SELFCARE BLOG

登るポイントを直接聞きました!!

9月のコンペウォールをセットして頂いた、萌希ちゃんと修斗に登るときに意識するポイントややって欲しい動きを聞きました。

動画でチェック

1番 黄緑:修斗

前半はスタンスの乗り込み、大きいホールドを抜けた先は体の中心に力を集める感じで登る。

2番 黄色:ほまれ

手で引っ張っての重心移動じゃなく、

足の入力で重心をコントロールする意識。

手で保持できているかどうかじゃなく、

いいポジションに入れているかどうかを

気にしながら登ると◎

3番 緑:修斗

前半は上半身に力を入れて登る、後半は前半と変わって下半身に力を入れて登るその切り替えが核心。

4番 青:修斗

体の位置の調整で難しさが全然変わってくる。特にプッシュしてとりにいくパートは体の軸が大事。軸を意識しよう。

5番 赤:ほまれ

ボリュームのプッシュは足へ乗り込むことも

忘れずに!

手がスローピーなので壁の中に入りながら

剥がされないように押し込む。

6番 青:修斗

最初のBlue pillをとりにいくところは上半身をロックしてお腹に力を入れて登る。ゴール前の左にクロスで出るところは体を残そうとしてしまうと後から振られがくるので要注意。

7番 黄色:修斗

スタンスの踏む位置を考えて登る。

8番 ピンク:ほまれ

シビアなフットホールドと繊細な保持で

ゆっくり動く。

ZONEがキャッチできてもすぐに効かせに

いかず、しっかりポジションを左に持って

きてから次の手を出す!

最後まで保持に頼らずしっかり足へ乗り込む。

バージョン2

足はシビアだけど手はそこまで悪くないので

しっかりいい体制を作ってから次のホールドに手を出す!

持ててるからといってグングン動かない。

9番 青:修斗

ホールドの持ち方が色々あるので、ベストな持ち方をさぐって登ろう。

10番 赤:修斗

ムーブの読みにくさを取り入れた課題。最初の体を振って動くところは壁によることを意識。上半身を起こす。

11番 黒3級:ほまれ

ピンチゾーンは怖がらずにボテを踏んで体の

切り返しでホールドを効かしていく!

上部のピンチ取りは壁から剥がされるとピンチが持てず、キャッチできなくなるので、左足をかきこみ体を壁側に寄せる意識。

この時手を出すのと同時に足をかきこむ!

12番 黄緑:ほまれ

プッシュと同時にジャンプ!

スタート右手はラップ気味に持つと、体を

引き上げやすく足も上げやすくなる。

ゴール取りは右手が悪いがゴールと一緒に押さえ込む意識でとる。

13番 青:ほまれ

ランジは横への軌道を意識しすぎず、

しっかり上にも距離を出す。

ニーバーの部分は置き足を外に出すのか、

壁際に置くのか自分に合う位置を調節し、

膝だけに頼らず手で体を壁の中に引きながら

次の手を取りに行く。

14番 黄色:修斗

一手一手に緊張感がある課題。打ち込めば打ち込むほどホールドが持てるようになる。肩の力を抜いて登る。

15番 黒:修斗

体を落として背中で登る意識。

16番 赤:ほまれ

ランジの出先は厚みがあり、壁から体が

離れやすいので、キャッチした瞬間に腕で体を引きつけ振られを抑える。

ゴールも厚みがあるので保持した瞬間にバランスを崩されないように右手右足でしっかりロックし、いい位置を取りに行く。

17番 黒:ほまれ

ホールドの向きに合わせて体を切り返す。

傾斜がかかってるのでしっかり引きつけつつ足で踏ん張る意識も忘れずに!

体の不調には自律神経を整える!!

2021.9.8

背骨の前に自律神経があります。

背骨の動きが悪いと自律神経の働きにくくなります。

背骨には、前額面、矢状面、水平面の動きがあります。3つの動きをすることで背骨の可動域や動きが良くなります。

体がだるい方や、不調の方は是非試しください

ウォーミングアップ方法紹介

2021.9.6

スポーツクライミングをする前に必ずやってください。

まずは体の柔軟性を確認してからダイナミックストレッチにて動く範囲を増やして動ける準備をしていきましょう!!

股関節・肩甲骨のストレッチは特に重要です。

ももう裏を柔くする方法

2021.7.17

タオルを使ったももうらのストレッチです。

真ん中、内側、外側と3つに分けてストレッチを行います。

痛みが出ない範囲で「いた気持ちいい」程度が目安です。

床に手がつかない、股関節が硬い方はお試しください。