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SELFCARE BLOG

【クラウドファンディング挑戦させて頂きます】

このたび、readyfor にて『キッズクライマーの育成&練習環境整備』を目的に、クラウドファンディングを立ち上げさせて頂くことになりました!

こちらをクリックしていただけるreadyforのプロジェクトがご覧になれます。

ご支援頂いた資金で【全額ホールド購入】させて頂きます。

8月15日、16日にユースC、ユースDを対象とした、AIDPIT TRANING COMPETITION2022を開催致します。

岐阜、三重、愛知、静岡、滋賀、京都、奈良、長野、福井、さらには大分から現在60名を超える応募を頂いております!ホントありがとうございます!!

そこで、大会をするにあたってホールドを購入をしようと考えております!

出来る限り、大会で使われるような大きいホールドを揃えて、より実践的で内容の濃い大会にしたいと思っております

しかし、原材料費、輸送費などの影響でホールド代が高騰しており、中々購入する事ができません。

なんとかこの大会をより良いものにしたい!

この大会と講習会を通して、子供達が成長のキッカケや気づきがあるような大会にしたい!

このプロジェクトが成功の第一歩です。

ご支援頂いた資金で、【全額ホールド購入】致します!!

皆様の、『ご支援』、『拡散』宜しくお願い致します!!

キッズのエントリー期間:6月15日〜7月15日

まだ定員に達しておりません!

是非エントリーお待ちしております

8月15日16日キッズコンペ開催決定

AIDPIT TRANING COMPETITION 2022

60分のコンテスト方式&120分表彰式+講習会

講師はA級ルートセッターの松島暁人さん、徳永一也さん、AIDPIT代表の窪田が務めさせて頂きます。

大会の成績だけではなく、講習会で実際に登った課題の登り方やセッターさんの意図を聞くことができる貴重な機会です。

フューチャーカップのシュミレーション大会になります。出場するキッズは最高の練習になるかと思いますので、ぜひエントリー下さい。

エントリー方法や詳細は、後日発表させて頂きます。

15日、16日の予定を空けてお待ちください!!

人気セッターさんによる講習会4月30日決定!!

BJC(ボルダリングジャパンカップ)、LJC(リードジャパンカップ)、TOT(トップオブトップ)、フューチャーカップなど直近の公式大会のセットに引っ張りだこの渡邉海人セッターが5月のセットをAIDPITでして頂くことなりました!!

4月30日(土)14:00〜18:00

セットして頂いた課題で講習会を開催していただける事になりました。

料金:5500円(施設利用料込み)

AIDPITのご利用が初めての方は、初回登録料1100円が別途かかります

対象:小学5年生〜中学生3年生

定員:20名

4月30日は貸切営業になりますので、通常のジム利用は臨時休業とさせて頂きます。

お申し込みは、公式LINE@またはInstagramのDMから

お名前、学年、ボルダーのOS,RP、兄弟や複数でのお申し込みの場合は人数分の記載をよろしくお願い致します。

LINE@の登録はこちらから

登るポイントを直接聞きました!!

9月のコンペウォールをセットして頂いた、萌希ちゃんと修斗に登るときに意識するポイントややって欲しい動きを聞きました。

動画でチェック

1番 黄緑:修斗

前半はスタンスの乗り込み、大きいホールドを抜けた先は体の中心に力を集める感じで登る。

2番 黄色:ほまれ

手で引っ張っての重心移動じゃなく、

足の入力で重心をコントロールする意識。

手で保持できているかどうかじゃなく、

いいポジションに入れているかどうかを

気にしながら登ると◎

3番 緑:修斗

前半は上半身に力を入れて登る、後半は前半と変わって下半身に力を入れて登るその切り替えが核心。

4番 青:修斗

体の位置の調整で難しさが全然変わってくる。特にプッシュしてとりにいくパートは体の軸が大事。軸を意識しよう。

5番 赤:ほまれ

ボリュームのプッシュは足へ乗り込むことも

忘れずに!

手がスローピーなので壁の中に入りながら

剥がされないように押し込む。

6番 青:修斗

最初のBlue pillをとりにいくところは上半身をロックしてお腹に力を入れて登る。ゴール前の左にクロスで出るところは体を残そうとしてしまうと後から振られがくるので要注意。

7番 黄色:修斗

スタンスの踏む位置を考えて登る。

8番 ピンク:ほまれ

シビアなフットホールドと繊細な保持で

ゆっくり動く。

ZONEがキャッチできてもすぐに効かせに

いかず、しっかりポジションを左に持って

きてから次の手を出す!

最後まで保持に頼らずしっかり足へ乗り込む。

バージョン2

足はシビアだけど手はそこまで悪くないので

しっかりいい体制を作ってから次のホールドに手を出す!

持ててるからといってグングン動かない。

9番 青:修斗

ホールドの持ち方が色々あるので、ベストな持ち方をさぐって登ろう。

10番 赤:修斗

ムーブの読みにくさを取り入れた課題。最初の体を振って動くところは壁によることを意識。上半身を起こす。

11番 黒3級:ほまれ

ピンチゾーンは怖がらずにボテを踏んで体の

切り返しでホールドを効かしていく!

上部のピンチ取りは壁から剥がされるとピンチが持てず、キャッチできなくなるので、左足をかきこみ体を壁側に寄せる意識。

この時手を出すのと同時に足をかきこむ!

12番 黄緑:ほまれ

プッシュと同時にジャンプ!

スタート右手はラップ気味に持つと、体を

引き上げやすく足も上げやすくなる。

ゴール取りは右手が悪いがゴールと一緒に押さえ込む意識でとる。

13番 青:ほまれ

ランジは横への軌道を意識しすぎず、

しっかり上にも距離を出す。

ニーバーの部分は置き足を外に出すのか、

壁際に置くのか自分に合う位置を調節し、

膝だけに頼らず手で体を壁の中に引きながら

次の手を取りに行く。

14番 黄色:修斗

一手一手に緊張感がある課題。打ち込めば打ち込むほどホールドが持てるようになる。肩の力を抜いて登る。

15番 黒:修斗

体を落として背中で登る意識。

16番 赤:ほまれ

ランジの出先は厚みがあり、壁から体が

離れやすいので、キャッチした瞬間に腕で体を引きつけ振られを抑える。

ゴールも厚みがあるので保持した瞬間にバランスを崩されないように右手右足でしっかりロックし、いい位置を取りに行く。

17番 黒:ほまれ

ホールドの向きに合わせて体を切り返す。

傾斜がかかってるのでしっかり引きつけつつ足で踏ん張る意識も忘れずに!