今期、国際自然環境アウトドア専門学校クライミングインストラクター学科の非常勤講師をさせていただきました。
初めてのことで、色々と試行錯誤しながらでしたが、楽しくやらせていただきました。
基礎解剖学からクライミングでの外傷や故障、慢性痛の対処方法、ウォーミングアップや流れ、体幹トレーニング、ストレッチポールを利用してのエクササイズなどなど
来年度のお話もいただきましたので、今期以上にわかりやすく伝えていけたらと思います。
今期、国際自然環境アウトドア専門学校クライミングインストラクター学科の非常勤講師をさせていただきました。
初めてのことで、色々と試行錯誤しながらでしたが、楽しくやらせていただきました。
基礎解剖学からクライミングでの外傷や故障、慢性痛の対処方法、ウォーミングアップや流れ、体幹トレーニング、ストレッチポールを利用してのエクササイズなどなど
来年度のお話もいただきましたので、今期以上にわかりやすく伝えていけたらと思います。
CAPチャンネルを開始します!!
CAPチャンネルでは、今までクライマーの方に指導してきて効果的だったセルフケアやトレーニング、クライマーの方に施術をしてきて感じた事、トレーナーとして公式の大会に帯同した経験、コンペの会場の雰囲気や選手の心境など普段聴くことがない事も配信していこうと思っております。
また選手として頑張っている子たちの、日々のケアやトレーニングについてもインタビューしていきたいと思います。
今後キッズ・ジュニアクライマーとして頑張っていく子たちの、道標になれるよう、また岩やジムで頑張って登っているクライマーの方に少しでも故障を減らして登るための情報を配信していきます!!
ぜひチャンネル登録をよろしく〜!!
指皮問題!
指皮のターンオーバーは理論上14日間
なので、急激に回復を早める物は無いみたいですが、、
筋肉や関節の怪我や故障と同じで、まずは「回復しやすい環境を作ってあげる」がターンオーバーを促進させる要因の一つ。
当たり前の事ですが、出来ていないと思いました!!
写真はクライマーとかでは無く、一般的に手洗いにて、赤い方が洗えていないところです。
爪回りや指先の洗い残しが多いです。
それだと指皮も回復しやすい環境ではない!
どんなハンドクリームがいいのか?というよりもまず、「指先の汚れをちゃんと落とす」を意識する事が重要では無いかと思います。
その後に継続的に化粧水で水分補給し、クリームで油分コーディングをする+睡眠をしっかりとる。それによりターンオーバーの促進を促す。
登った日だけはなく、日常から継続的に続けていきたいと思います。
スポーツによる皮膚についての情報は
[すぽでる]facebookで検索してください。
参考:2020年クライミング医科学講習会/大森先生
\Kameyama Ryohei/
pump大阪でのノースフェイスD1予選を通過し、BJCに向けてのメンテナンス&トレーニング
身体の歪みや左右差に対して、頚椎や肩甲骨周囲、横隔膜、大腰筋などを調整。
動作チェックし、クライミングに落としとこみ動作修正!
その後、チューブなどでインナー活性化!!
さらに上を目指すためにトレーニング、ケアとまだまだやる事はつきません!!
BJC2020、LJC2020に向けてトレーニング、ケアのサポートしていきます!
@ryohei_kame
2020/01/19
クライミング医科学会の講習会に参加せていただきました。
演題1:クライマーの覚えるべき救急医学/山本先生
演題2:クライミングによる手指外相・障害/六角先生
演題3:ジュニアクライマーの障害・フィジカルチェック/丹治先生
演題4:クライマーに知っててほしい皮膚のあれこれ/大森先生
知らなかったことや、改めて復習出来たこと、自分の考えていたことや、指導していたことが同じであった事、今後の施術やクライマーの指導に使える事など色々な学びがありました。
先生方、貴重なお話ありがとうございました。