クライマーにとって、肩の障害は多くみられます。
そこで2つのセルフチェックを行ってみてください。
痛みや違和感、左右差、クリック音を伴う痛みがある場合は、要注意です!!
①インピンジメント症候群のテスト


②ペインフルアークサイン→腱板損傷(棘上筋)
肩甲骨の平面上(水平内転30°)にて親指を上向きにて外転動作を行う



外転60°〜120°2枚目と3枚目の間で痛みやクリック音がする

上記2つのテストを行い、痛みやクリック音、違和感がある方は、棘上筋の炎症、または肩甲骨の可動性が低下していることが考えられます。
ストレッチやセルフケアでなかなか良くならない方は、ご相談ください!!