クライマーのためのセルフケア◇ももうらゆるめ◇
ヒールで痛い方、スラブでかき込んだ際に痛みが出る方にオススメです!!
膝を軽く伸ばし、重力で勝手に膝が落ちてくるのがポイントです。
膝を伸ばすと、もも裏の筋肉は反射でゆるもうとします。
なので膝を曲げようとしずに脱力してください。
無理に開脚やストレッチをすると筋肉や関節を痛めます。
まずはモモの裏をゆるめてからストレッチを」するようにしてください。
これから寒くなりますので、怪我にはお気をつけください。
クライマーのためのセルフケア◇ももうらゆるめ◇
ヒールで痛い方、スラブでかき込んだ際に痛みが出る方にオススメです!!
膝を軽く伸ばし、重力で勝手に膝が落ちてくるのがポイントです。
膝を伸ばすと、もも裏の筋肉は反射でゆるもうとします。
なので膝を曲げようとしずに脱力してください。
無理に開脚やストレッチをすると筋肉や関節を痛めます。
まずはモモの裏をゆるめてからストレッチを」するようにしてください。
これから寒くなりますので、怪我にはお気をつけください。
クライマーのためのセルフケア
〜おしりゆるめ〜
ヒールでももの裏が痛い方、腰を反らせて痛みが出る方は是非お試しください。
脚を組んでいる側のおしりが伸びます。
自然に骨盤も一緒に動かしましょう。
無理に引っ張るのではなく、呼吸を止めないように行ってください。
足のセルフケア◇あしゆびゆるめ◇
クライマーの方に見落とされがちな足のケア
みなさん自由に足指をグーチョキパーできますか?
できない方は、足指の筋肉がこりかたまってます。
あしゆびゆるめで動きやすい土台を作っていきましょう!!!
あしゆびゆるめを行うと、ふくらはぎも楽になります\(^o^)/
足底は立っているときに唯一地面と接している場所です。
足裏の感覚を大事にしましょう!!
腰や股関節が痛い方にもオススメです\(^o^)/
肩のセルフケア②◇けんこうこつゆるめ◇
クライマーは必須のケアです!!!!
肩関節は、多くの筋肉によって支えられています。
肩甲骨や脇の下、胸から筋肉が腕にむかって走っています。
なので肩甲骨周りの筋肉が硬く上手に伸び縮みできないと、肩関節も上手に動かず、痛みが出たりします。
クライマーは肩に負担がかかる動きが多くありますので、ケアが必須です。
初めは力が入りうまく動かせないかもしれませんが、続けてください。
力が抜けてくると、上手くふることができます。
肩のセルフケア①◇かたゆるめ◇
肩をあげた時のつまり感や痛み、違和感がある方、左右差がある方にオススメです。
セルフチェック方法
右肩チェックの場合
①右手を左の肩におきます
②右手は左肩に置いたまま、右肘をあげます
その際に右肩に痛みやつまった感じ、違和感がある方は、「かたゆるめ」を試してみてください。
痛みが出る方は、そのままの登りをケアをしずに続けていると痛みが引かなくなる場合もありますので、すぐ試してみてください!!
最初は力が抜きにくいですが、継続して行うと徐々に感覚がわかってくるはず!!
クライマーは肩関節に負担がかかる動きが多いです。
ハリボテやプッシュ、ガストン、遠いホールドを取りに行く、体が振られに耐えれずに肩をひねるなど多くあります。
今後クライミングを続けるためにも、肩関節のケアは大事です。